HV-330TX-S
COFDM 映像送信機
HV-330TX-S は、アナログ CVBS 映像を H.264 で符号化し、EN 300 744 DVB-T、ARIB STD-B31 ISDB-T、ABNT NBR 15601 ISDB-Tb のいずれかに変調して同軸ケーブルまたはアンテナで送出する COFDM 映像送信機です。H.264 を復号できる準拠受信機——セットトップボックス、デジタルテレビ、USB 受信ドングル、キャプチャカード——であればそのまま受信できます。周波数は 1900–2500 MHz、ステップ 1 kHz。RF 出力は 2250 MHz で ≥300 mW、外部 PA なしでも MER は 30 dB を上回ります。RF 層と TS データ層の両方で暗号化でき、GPS や航法機器の UART データを同じトランスポートストリームに多重できます。
- ダイレクトデジタル変換、ステップ 1 kHz
- 1900–2500 MHz
- RF出力(2250 MHz 測定)
- ≥300 mW
- MER(外部PAなし)
- >30 dB
- アルミ筐体 98 × 60 × 45 mm
- 200 g
システム特長
- 01 1900–2500 MHz へのダイレクトデジタル変換、ステップ 1 kHz
- 02 DVB-T の帯域幅 1/1.5/2/2.5/3/4/5/6/7/8 MHz、ISDB-T/Tb は 6 MHz 固定
- 03 UART データ多重:GPS や航法機器のデータを同じトランスポートストリームに載せ、ポート設定は変更可能
- 04 RF 層と TS データ層の二重暗号化により傍受を防止
- 05 IRリモコンまたは本体ボタンでチャンネル切替
- 06 3C2V/RG59 同軸 1 本で 500 m、中継器不要
- 07 差動 RF 出力により、同軸の代わりにツイストペア(電話線や RJ-45)で配線可能
- 08 デイジーチェーン(バス構成):異なるチャンネルの複数台が 1 本のケーブルを共用
- 09 デジタルゲイン/減衰 +0 dB ~ −47 dB、1 dB ステップ、既定値 −15 dB
- 10 QEF 条件でフレーム落ちなし、低遅延
HV-330TX-S
仕様
映像と音声
- 映像入力
- CVBS — 720×480×30I (NTSC, D1), 720×576×25I (PAL, D1)
- 音声入力
- ステレオ ライン入力
- 映像符号化
- H.264 — 720×480×30P (NTSC, D1), 720×576×25P (PAL, D1)
- 音声符号化
- AAC または MPEG
電源・機構・環境
- 電源
- 12 V / 1 A
- 寸法(W×D×H)
- 98 × 60 × 45 mm
- 質量
- 200 g
- 動作温度
- 0 °C ~ 60 °C
変調とチャンネル
- テレビ規格
- DVB-T EN 300 744 · ISDB-T ARIB STD-B31 · ISDB-Tb ABNT NBR 15601
- 周波数範囲
- 1900–2500 MHz、ステップ 1 kHz
- 帯域幅
- DVB-T 1/1.5/2/2.5/3/4/5/6/7/8 MHz、ISDB-T/Tb 6 MHz
- コンスタレーション
- QPSK, 16QAM, 64QAM
- FFT
- 2K, 4K, 8K
- 符号化率
- 1/2, 2/3, 3/4, 5/6, 7/8
- ガードインターバル
- 1/4, 1/8, 1/16, 1/32
- セグメント
- ISDB-T/Tb 13 Seg、DVB-T は該当なし
RF出力
- RFコネクタ
- 50-Ω SMA
- RF出力レベル
- ≥300 mW @ 2250 MHz
- MER
- 30 dB 超(外部PAなし)
- スペクトラムショルダー(隣接チャンネル)
- 30 dB 超(外部PAなし)
- 位相雑音
- < −92 dBc @ 10 kHz
- キャリア抑圧
- 42 dB 超
- デジタルゲイン/減衰
- +0 dB ~ −47 dB、1 dB ステップ、既定値 −15 dB
※ 仕様は 2025-11-08 版メーカー規格書の仕様表によるもので、予告なく変更されることがあります。解像度の上限は CVBS 入力によるもので、変調器側の制限ではありません。無線到達距離は本ページに記載していません。実距離はアンテナ設計、外部パワーアンプ、受信機品質に依存しますので、個別にお問い合わせください。
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